アキル島とダブリンでの食事&食材をご紹介します。

アキル島では、、Lさんのお宅で和食を頂いたり、スーパーで買い物してホステルで料理するか、パブでスナック菓子か持ち込まれた食べ物をご近所さんとギネスを飲みながら食べる、という生活でした。

パブでは、セッションがあったり、TVでスポーツ観戦したり。夕方から自然とご近所さんが集まり、談笑しながら夜が更けていきました。そんな、人との交流も、食事の大切な一部でした。

ダブリンでは、外食はパブで、ホステルではパブで残したチキンでサンドイッチを作って、独りベッドでもそもそ食べました(^^;


7月8日(水)

アキル島に着いて、Lさんの家で初めていただいた、アイリッシュ料理「ベーコンキャベツ」。素材の味が活きていて、とても美味しかったです(*^^*)♡

とっても美味しかったので、Lさんに作り方を教えてもらいました(^.^)♪

ブロックの豚ももをそのまま茹でて、その後同じ鍋にサヴォイキャベツを切って入れて茹でる。それに蒸かしたジャガイモを添えて、お好みでホワイトソースをかけて出来上がり♪

豚ももを茹でる時ににんじんなどお好みで野菜も加えておくと、茹で汁に良い出汁がでて、そこにグリーンピースをブレンダーでつぶして入れれば、ピースープが出来上がるそうな(^^)

アイリッシュ料理に興味のある方は、こちらの本がオススメです↓(^^)/

河出書房新社 松井ゆみ子著

「家庭で作れるアイルランド料理」

 


写真、一挙公開です!

アイルランドは、基本素朴な料理。野菜と肉を煮込んだもの。肉のロースト、ポテトフライなど。

調理がシンプルだからこその、それぞれの家庭の味があると思います。

食材は、地元で採れるものは比較的安価。イギリスなど他国からの輸入ものは、食材に限らず、百貨店で買う感じの価格が多かったです。

 

1,2は、アキル島の街でお買い物&休憩したカフェ。こちらで買ったアキルの塩は、オススメです♪

3は、アイシングのパンケーキ。朝ごはんに食べました♡

4~8は、ホステルでの食事とキッチンの様子。

9~12は、ダブリンのパブ。お店も街もいっぱいの人でした。

13~15は、帰りのトランジット、アムステルダム空港の売店で。

16は、ダブリンのお母さん手作りの、土産に持たせてくださったスコーンです。しっとり優しい味でした♡

今回は、アキル島とダブリン、2週間の旅。

ホステルで、パブで、おうちで、海で、ドミトリーのベッドで・・・街のにぎわいや景色、空気、そして誰と一緒かなどが、食事の美味しさを左右することを実感しました。

パブも、しっかりと料理のメニューが充実した店もあれば、料理は全くなくてスナック菓子のみ、そして持ち込み自由!というパブもあり、様々。

アキル島は、乳製品が美味しい!小さな牛乳パックがかわいくて、スケッチ散歩の時の水入れにしようと持ち帰りました♪(^^)♪